かごしま版「食事バランスガイド」

かごしま版食事バランスガイドを使って、食事の組み合わせを考えよう!

かごしま版「食事バランスガイド」とは?


1日の摂取量をバランスよく(1600kcalの場合)

1日のバランスを分かりやすくCheckしよう!

主食+主菜+副菜

メインのおかずってどんなもの?

肉類、魚類、卵類、大豆製品

これらが入っている割合が多いものをメインのおかずと考えます。
だから、豚汁や野菜炒めも、お肉やお豆腐、さつまあげなどがたくさん入ると立派なメインになります。
食品のグラム数で適量を管理するのはなかなか難しい。そんな時、1食に必要な分を自分の「手のひら」ではかる方法を「手ばかり」といいます。

主菜は片手のひらにのりきるくらい、副菜は両手のひら1杯分。

おかずはこの量を意識すると、不足や食べ過ぎが減るといわれている。

1日分の主菜と副菜の目安


1食は「一汁三菜」が和食の基本型

主食のごはん、主菜の魚・肉・豆類など、副菜の野菜のおかずを組み合わせる。

生活習慣病予防のための食生活

適量エネルギーを出して、ごはんの適量を知ろう

計算の仕方は以下の通り

「ごはんの適量早見表」で1食のごはんの適量を調べよう

必要エネルギー(kcal)ごはんの適量1食あたり(g)必要エネルギー(kcal)ごはんの適量1食あたり(g)
〜1247 100 1728〜1919 180
1248〜1439 130 1920〜2399 200
1440〜1727 150 2400〜 250